【ライブ】東京にきて初めてくるりの『東京』を聞きました/WORLD HAPPINESS 2014 に行って来ました

台風の中行って来ました、WORLD HAPPINESS 2014
あんなに大雨に降られたのは初めてでしたので、ちょっと戸惑いましたが
ま、結果電気グルーブmeets台風なんて素敵なイベントが見れたので良かったです。

ということで、久々にくるり観ました。
なんかめっちゃ人数増えてて、隣のおじちゃんが
「どこまでがくるりのメンバーなの…？」とボソっとつぶやいてましたね。笑
（正式にはいつもの３人＋サポートで３人程度計６人くらいいました）

セトリはこんな感じだったのですが…

１ハヴェルカ
２三日月
３Morning Paper
４WORLD'S END SUPERNOVA
５Liberty & Gravity
６ブレーメン
７東京

相変わらず良かったです。
『東京』のイントロが流れた時にぐわーっとくるものがあったなぁ。
そして岸田さんのツイートを思い出したんだけど

ワーハピで東京を聞きながら、神戸のことを思い出して
神戸のことを思い出すということは、社会人の頃高校生の頃や中学生の頃とか
いろんな人のこと家族の事とか
当時好きだった音楽とか学校とか電車とか思い出してたんだけど、
すごくなんとも言えない気持ちというのか、切なさがちょっとツンときて
それがとっても心地よかったです。

・・・にしても
もしかして…『東京』聞いてこういう感じ味わえるのって…
上京した人だけの特権じゃね？と感じましたね。
なぜならば私は神戸にいるときにこんな気持にならずに、
ボケーっと「あぁ、なんかしみじみええ曲やなぁー。ぽー」としか思ってなかったからです。

歌詞が沁みるっていうよりも、このウタを作った時の岸田さんの事とかを考えるんですよね。
関西から出てきてこんな風にずっと『東京』という曲を歌い続けて
同じ上京して夢を追ってる身として「がんばらんとな」と思わされるし、
多分そう思ってほしいからこの曲をくるりは歌い続けてくれるんだろうなぁ。

なんか何が言いたいかわからないけど、ともかく
神戸にいた頃の私へ。東京の私はよく泣いてますが、今日も頑張ってるつもりです。寒くなったけど風邪には気をつけて。
また、神戸帰るからね。