ぶろぐはぶろぐ。

本当にたまに死にたくなる

本当にたまに死にたくなる
死にたくなるくらい悲しいことがあったとかそういうのではなくて、
楽しそうな人を僻んだり
自分の才能のなさを感じたり
高校時代より10キロくらい太ったことだったり
ツイッター上で起こっているドロドロとした人間の汚い部分をみたり
そういうことを感じた日には、自分なんて消えてしまいたいと未だに思う。


28年間生きてきて、私は何年経っても変わっていない。
こういうネガティヴなことをかくと、
そんなこと言っちゃダメだとか、大丈夫だよ。とか言ってもらえるけど、そういうのが欲しいんじゃない。

昔読んだ本で、「人間は生まれた時から絶望が始まってる」と書いていたけど、本当にそうだなって思う。
私は常にどん底だし、常にブスだ。
常にもがいてるし、常に悲しい。
だから、たまに家族や友人と楽しい話をしたらものすごく幸せ感じるし、少しお酒に酔っ払っただけで幸せだなぁと思える。

多分幸せなやつらにはわかんないっしょ。こんな幸せ。

朝方まで寝られなくて、ベランダに出た時、
風がなんだか春の匂いがして私はこれからどうなるのかな。と生暖かい風にあたりながら考えた。

ゆるがない幸せがただ欲しいってくるりの春風は本当に的確なことを教えくれたなと思った。


今週も税金の電話を無視した。
これから私の人生どうなるんだろう。
編集はうまくなるのかな?
また才能ないって言われんのか。
仕事またもらえるかなぁ。
痩せられるかな。
人の楽しいを楽しめる人間になれるのかな。
誰かを幸せにしてあげれるかな?
誰かに幸せにしてもらえるかな。
世あたり上手に勝てるかな。
自分は世あたり上手にはなってないかな。

幸せになれるかな。
誰かのぶんまで生きれるかな。


いつもこんな時に音楽をきく。
フジファブリックくるり、呪いは水色。
で、今日も結局落ち着くんだ。
死んじゃダメだから、もっと生きたいって。


今日も音楽に助けてもらいました。
ありがとう。おやすみ。